ブックタイトルふなばし福祉88号

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概要

ふなばし福祉88号

平成28年9月№88 (2)会費27,871,267円(4.7%)寄付金4,610,224円(0.8%)補助金216,920,699円(36.5%)受託金132,857,263円(22.3%)貸付事業10,482,742円(1.8%)その他16,926,740円(2.8%)前期末支払資金残高104,808,934円(17.6%)事業収入等80,569,174円(13.5%)貸付事業9,411,560円(1.6%) 事務費18,509,577円(3.1%)人件費176,956,886円(29.7%)事業費161,560,410円(27.2%)助成金71,006,470円(11.9%)その他23,905,412円(4.0%)当期末支払資金残高99,734,185円(16.8%)支 出 収 入総  額595,047,043円総  額595,047,043円商品仕入費33,962,543円(5.7%)※当期末支払資金残高には 振興資金貸付金92,399,110 円を含む※前期末支払資金残高には 振興資金貸付金97,995,110 円を含む平成27 年度収支決算報告貸借対照表 平成28年3月31日現在(単位:円)資  産  の  部流動資産141,086,556現金預金124,690,556事業未収金5,872,517商品・製品1,119,4831 年以内回収予定長期貸付金9,404,000固定資産241,042,953基本財産3,000,000その他固定資産238,042,953資産の部合計382,129,509負  債  の  部流動負債35,762,979事業未払金29,636,024職員預かり金1,192,864賞与引当金4,934,091固定負債288,937,160負債の部合計324,700,139純 資 産 の 部基本金3,000,000基金16,280,615国庫補助金等特別積立金849,300その他の積立金25,303,108次期繰越活動収支差額11,996,347純資産の部合計57,429,370負債及び純資産の部合計382,129,50924地区社協で実施された主な事業 28年3月31日現在事  業  名計ミニデイサービス605回ふれあい・いきいきサロン667回子育てサロン468回ボランティア育成155回地区社協広報紙発行年間1~6回発行地域福祉まつり34回福祉相談3,634件ひとり暮らし高齢者等地域交流促進34回安心登録カード18,111人(登録者数)財産目録 平成28年3月31日現在 (単位:円)資産・負債の内訳金  額Ⅰ 資産の部382,129,509 1 流動資産141,086,556   現金預金124,690,556   事業未収金5,872,517   商品・製品1,119,483   1年以内回収予定長期貸付金9,404,000 2 固定資産241,042,953   基本財産3,000,000   その他の固定資産238,042,953Ⅱ 負債の部324,700,139 1 流動負債35,762,979   事業未払金29,636,024   職員預かり金1,192,864   賞与引当金4,934,091 2 固定負債288,937,160   社会福祉事業振興資金貸付金借入金189,229,000   退職給付引当金99,708,160   差引純資産57,429,370ィネーターを昨年12月に5地区社協に配置しました。 昨年と同様に、「災害ボランティアセンター立ち上げ訓練」を行いました。また、災害時や緊急時の対応を図るべく、「安心登録カード事業」登録者に対し、はがきや電話による安否確認を行いました。市社協の自主事業であります「福祉銀行の貸し付け」や千葉県社会福祉協議会が実施主体の総合支援資金などの「生活福祉資金の貸付事業」を実施し、生活困窮者へ 船橋市社会福祉協議会(以下「市社協」)では、5年目となります『第2次船橋市地域福祉活動計画』に基づき「誰もが自分らしく安心して暮らせる福祉のまちづくり(地域づくり)」を目指し、地域で具体的に実行できるよう推進に努めてまいりました。 また、28年度から新たな活動を推進するために『第3次船橋市地域福祉活動計画』を策定いたしました。市社協の運営基盤強化を図る上での自主財源確保として、会費(賛助・特別・法人・団体) 市立中学校在学の中学生を対象に、福祉教育の推進を目的として、8月3日(水)から5日(金)まで参加者31人で開催しました。 愛光高梨前常務理事から視覚障がいを理解するための「ガイドヘルプ体験」を学び、その後、アイマスクを付けて実際に道路を歩きました。 聴覚障害者協会会員の方々や手話通訳者の方々からは聴覚障がいを理解するための「手話」を教わって、学生たちはひたむきな姿勢で取り組んでいました。 千葉県福祉援護会の大竹氏から、「ボランティアとは何か」や大竹氏が行うボランティア活動を教えてもらい、午後は二手に分かれて施設見学へ。 障害者支援施設「誠光園」では、利用者との風船バレー、特別養護老人ホーム「船橋梨香園」では、入居者とコミュニケーションを行い、楽しいひと時を過ごしました。 そして最終日、の支援を行ってまいりました。高齢者などの「日常生活自立支援事業( 地域福祉権利擁護事業)」の利用促進の周知に努めた結果、利用者が増加しております。また、成年後見制度利用支援事業の実施を見据えて、市民成年後見人養成講座を開催しました。 なお、引き続き5年間の指定管理者として、2館(中央・南)の「老人福祉センターの管理運営」を行っております。 センターでは、介護予防事業を積極的に取り入れ、利用者のサービス向上に努めてまいりました。 このように、全体的に考察すると、ほぼ計画通りに実施し、地域福祉の推進に努めました。の協力依頼や自動販売機(飲料水)の増収に努めました。地区社協の活動につきましてもほぼ計画通りに実行され、各事業の実施回数などについては下記の別表通りとなっております。また、生活支援を促進するため地域での支え合いの体制を作るため、生活支援コーデ?平成27年度事業報告???船橋災害SLネットワークの片桐代表からは、ゲーム方式で「災害ボランティア」について学び、昼食も非常食を食べました。 たった3日間ではありましたが、生徒たちにとっては有意義な学びとなりました。班に分かれて手話受講中3日間の有意義な体験=中学生ボランティア養成講座=平成27年度事業報告と収支決算報告平成28年5月23日開催の理事会・評議員会で、27年度事業報告と収支決算報告が承認されました「安心登録カード事業」では、登録者を支援する避難支援協力者が必要です。皆様のご協力をお待ちしております。◇ 老人福祉センターは、60歳以上の皆様が一日楽しく過ごせる公共の施設です ◇