ブックタイトルふなばし福祉87号

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概要

ふなばし福祉87号

特集(3) 平成28年 5 月活動計画特集号第3次船橋市地域見守り活動中(習志野台地区社協) 災害ボランティアセンター立ち上げ訓練取り組むべき重要課題(4項目)夏休みボランティア体験地域包括ケアシステムの構築(新規)(生活支援・助け合い活動の推進)「安心登録カード事業」の推進(継続)災害時における支援体制の構築(継続)「ボランティア」の確保・充実(継続)地域の中で生活支援活動をすすめるため、生活支援コーディネーターを配置します。災害時や日常生活上の緊急時(いざという時)のために「顔の見える関係づくり」をすすめます。災害時に迅速な対応を行うため、要配慮者の見守り・声かけ活動や支援体制づくりをすすめます。ボランティア活動への参加を呼びかけます。○生活支援コーディネーターの配置について、周知します。○ニーズ調査を実施します。○ボランティアを増やします。○必要に応じ、助け合い活動の立ち上げを支援します。○地域での福祉ネットワークを構築します。○安心登録カードへの登録促しをすすめます。○日常生活のなかでの見守り・声かけ活動の必要性を周知します。○安心登録カード登録者に対して、訪問や電話、はがきによる見守り・声かけ活動を推進します。○個人情報管理の徹底に努めます。○関係機関・団体との連携を深め、要配慮者と顔の見える関係をつくります。○災害時に迅速な支援に努めます。○災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を実施します。○災害ボランティアセンターを立ち上げます。○地区社協の事業への参加時や安心登録カード事業での見守り活動を通じて直接声かけをします。○町会・自治会や民生児童委員、生涯大学・市民大学校の卒業生、定年退職した人たち、子育てが一段落した人たち、老人クラブなどに参加を呼びかけます。○市社協職員が出向き、市民大学校などのカリキュラム、各種講座などでボランティアの説明を行います。○中学生ボランティア養成講座や夏のボランティア体験などを開催し、生徒・学生がボランティアに参加するきっかけを提供します。平成28年3月31日現在安心登録カード登録者数18,111人内訳男性  7,061人女性  11,050人