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赤い羽根共同募金とは

赤い羽根共同募金とは

赤い羽根共同募金について

赤い羽根募金共同基金は、1947年に始まった歴史ある全国的な運動です。
「共同募金」は、共同募金会という民間の団体によって、都道府県を単位として民間社会福祉事業に必要な資金を募集する募金運動です。災害時など例外を除き、集まった寄付金はその県内で使い道が決められます。つまり、寄付した方々の地域で生きる寄付金なのです。

赤い羽根について

「赤い羽根募金」は「共同募金」の愛称です。
「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の運動からです。アメリカで水鳥の羽根を赤く染めて使っていたことや、ヨーロッパでは勇気や善行のしるしとして古くから伝えられていることをヒントに、日本では不要になった鶏の羽根を使うようになりました。運動が始まった頃は、寄付したことを表す感謝の印として使われてきました。
今では「共同募金」のシンボルとして幅広く使われています。

計画募金について

「共同募金」は計画募金と呼ばれています。事前に県内の民間社会福祉施設や福祉団体等から、活動のための資金ニーズ(必要性)の申請を受け付け、その内容を協議・検討し、配分計画を立てます。配分計画に基づいた申請事業を具体的に実現するための最小限度必要な総額、これが「目標額」になります。
目標金額 25,870,000円(船橋市)

募金の使い道

「共同募金」は、民間の社会福祉の資金として使われます。具体的には、社会福祉施設や県域の活動している団体などに配分され、また市区町村で福祉活動を推進している社会福祉協議会に配分されます。

船橋市社会福祉協議会

〒273-0005 船橋市本町2-7-8 船橋市福祉ビル3F
TEL:047-431-2653

赤い羽根データベース「はねっと」(船橋市社会福祉協議会外部サイトです)
http://akaihane.or.jp