①ミニデイサービス
②ふれあい・いきいきサロン
③地域福祉まつり
④ボランティア育成
⑤広報紙の発行
⑥助け合い活動
⑦子育てサロン
⑧高根台公民館共催講座
⑨ごみ処理券の発行
⑩おもちゃ病院の開設
⑪安心登録カード
⑫防災・防犯部
①ミニデイサービス
②ふれあい・いきいきサロン
③地域福祉まつり
④ボランティア育成
⑤広報紙の発行
⑥助け合い活動
⑦子育てサロン
⑧高根台公民館共催講座
⑨ごみ処理券の発行
⑩おもちゃ病院の開設
⑪安心登録カード
⑫防災・防犯部
月~金曜日 午前10時~午後3時
但し正午から午後1時までは昼休み
(土・日・祝・年末年始を除く)
■実施事業の特徴
1.ティールーム“きんもくせい”の開設
高根台団地の建て替え事業により、コミュニティが変貌する中で、地域住民の
ふれあいの場として“高根台たすけあいの会”と共催でティールーム“きんもくせい”を開設した。
週1回開店の“きんもくせい”は、住民の憩いの場として評判をよび、都市再生機構(旧都市公団)の研究会などで発表された。会場のアートヒル集会所は団地の建て替えにより新設されたもので、建設にあたっては地区社協・民生委員・ボランティア講座OBなどが積極的な役割を果たした。
2.公民館との共催による講座
○数年来、公民館と共催で行なっているボランティア講座は、“人の生き方”“町づくり”“健康”などテーマは多岐にわたり、予想以上の成果をあげている。
○子育て講座は年12回開催している。地域の“子育て支援センター”“児童ホーム”などと実行委員会を組み、連携し、充実した取り組みとなっている。
3.新集会所〝寄りあい処・楽し荘”
2010年9月、船橋市の「地区社協活動拠点設置事業」の助成を受けて、〝寄りあい処・楽し荘”と名づけた集会所がオープンしました。ミニデイ、喫茶店、落語会、サークル活動、自治会などの会合・・町のみなさんとアイデアを出しあい、夢いっぱいの〝寄りあい処・楽し荘”が育っています。
■現状と課題
○現状:高根台地域は、団地の建て替え事業により、町が急速に変貌しつつあり、
住民の不安や戸惑いが広がっている。加えて、高齢化は船橋市でもトップクラスにある。市社協や地区社協の地域での認識度は、活動に対する期待の高さにくらべて依然として低いものがある。
○課題として:・高齢者の居場所づくり ・若者の戻れる活気のある町づくり
・災害に強い町づくり ・ボランティアの若返り が求められる。
・ティールーム“きんもくせい”の充実を目指すと共に、このような憩いの場を増やしていく必要性を感じている。
・幅広い団体との連携や意欲ある人材の確保に努めたい。
団体名 | 高根台地区社会福祉協議会 |
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所在地 | 274-0065 船橋市高根台1-2-5 高根台公民館内 |
TEL | 047-467-4551 |
FAX | 047-467-4551 |